ベルギー女性、スペイン前国王の娘と主張 認知求め提訴
ベルギー在住の女性が、自分はスペインの前国王フアン・カルロス1世(77)の娘だと主張して認知を求める訴えを起こし、14日にスペイン最高裁判所に受理された。
裁判所は訴えを受理してこの件について調査する。王室は司法判断を「尊重する」と表明した。
原告はベルギーのブリュッセルに住むイングリッド・サティオさん(48)。母親が1965年、当時まだ王位についていなかったカルロス前国王と関係を持ち、2人の...
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