風刺か侮辱か シャルリー紙最新号の表紙にイスラム預言者
仏週刊紙「シャルリー・エブド」がイスラム教の預言者ムハンマドを描いた次号の表紙を公開したことに対し、国内外の専門家やイスラム教徒の間で賛否両論が巻き起こっている。
シャルリー紙は風刺画家ら12人が犠牲となった銃撃事件後、初めて発行する最新号の表紙を12日に公開。同紙への連帯の象徴となった「私はシャルリー」の標語をムハンマドに持たせ、「すべては許される」との見出しをつけた。
ムハンマドのほおには...
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