風刺漫画の仏紙襲撃、容疑者捜索続く
フランス・パリの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」が襲撃され12人が死亡した事件で、捜査当局は8日、容疑者が北部ピカルディ地域の森林に徒歩で逃げ込んだとみて、付近一帯の集中的な捜索を行っている。
現地からの報道によると、シャルリー・エブドは14日に次号を発行すると宣言した。この号の収益金は犠牲者の遺族に届けられる。
指名手配されているのはサイド・クアシ容疑者(34)と弟のシェリフ・クアシ容疑者(...
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