座りすぎは心疾患のリスクに、たとえ運動していても 新研究
一日中、座りっぱなしだと、たとえ余暇に運動をしていたとしても心臓病のリスクが高くなる可能性がある――。そんな研究がこのほど明らかになった。
報告書の主筆者である米マサチューセッツ州ボストンにあるブリガム・アンド・ウィメンズ病院のエジム・アジュフォ博士(心臓病)は「我々の調査結果は、体を動かしているかどうかにかかわらず、座りすぎを避けることの重要性を強調している」と述べた。
コロンビア大学医療セン...
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