エアアジア機の尾部を発見
インドネシア沖で墜落したエアアジア機の捜索チームは7日、海底に沈んでいた機体の尾部を発見した。この中から、飛行データや操縦室内の音声が記録されたブラックボックスが見つかる可能性もある。
尾部の残骸(ざんがい)は同日朝、重点捜索区域内で音波探知機(ソナー)によって検知された。海底へ向かった潜水士らが撮影した写真では、残骸からエアアジアのロゴの一部が読み取れる。
墜落したエアバス320―200型機は...
日本の旅行をもっと面白くする