イスラエル、パレスチナへの税送金を凍結
イスラエル政府は、パレスチナ自治政府に代わって徴収している税金1億2700万ドル(約150億円)余りの送金を凍結することを決めた。3日付のイスラエル紙ハアレツが伝えた。
パレスチナ自治政府のアッバス議長が12月31日、国際刑事裁判所(ICC)への加盟申請に署名したことに対する制裁措置とされる。パレスチナはICCに加盟したうえで、イスラエルを戦争犯罪で訴える構えを見せている。
アッバス議長が率い...
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