ローマ法王がクリスマスのメッセージ
ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は25日、クリスマスのメッセージを発表。イラクやシリアで「残酷な迫害」に苦しんでいるキリスト教徒やそれ以外の宗教や民族集団の人々に希望が与えられるよう願った。
バチカンのサンピエトロ広場には、法王の言葉を聞こうと数万の信者たちが集まった。クリスマスのメッセージは「ウルビ・エト・オルビ(ローマと全世界へ)」と呼ばれ、その名の通り世界情勢に触れるのが慣例とな...
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