２０１４年、本年もお世話になりました

今年の年末年始は明日12月27日から年明け１月４日まで最大９連休。旅に出かけやすい曜日配列で旅行動向は堅調に推移することが予想されます。今日で仕事納めという方も多いと思いますが、観光・旅行業界の方々にとってはよい年明けを迎えることができそうです。今年は消費税増税など懸念事項もありましたが、海外は円安などで少し残念な結果になりましたが、国内、訪日市場は好調。特に訪日客は１３００万人を突破し、観光立国の行く末の明るさに希望が持てる年となりました。 国内旅行市場を見ると、今年はＵＳＪハリーポッターの登場で大阪が活況。西日本に目が足が向きました。東では富岡製糸場の世界遺産登録が明るい話題。来年も好調が予想される観光・旅行業界ですが、各地域が輝きを放ち、業界も輝きを新たにする一年になってもらいたいものです。今年の回顧は弊紙新年号第２部「業界各氏からの年頭所感」をお読みいただければ、業界トップの方々の所感から見えてくるものがあるはずです。 弊社でも来年２０１５年が観光業界、旅行者の皆様にとって素晴らしい年となるよう、より一層、お役立ていただける情報提供を心がけたいと考えております。 本年も観光業界専門紙「トラベルニュースat」、ウェブサイトをはじめ、各種各所でお世話になり、ありがとうございました。今後ともトラベルニュース社をよろしくお願いいたします。 本ウェブサイトは、今年は本日で御用納めです。２０１５年は１月５日から通常通り始動いたします。２０１５年もよろしくお願いいたします。 株式会社トラベルニュース社