超音速機の開発進む、NYからLAまで2時間半
航空機メーカー各社が次世代の超音速機の開発に力を入れている。速度は現在の商用機の2倍以上。まず自家用機や社用機として登場する見通しだ。
エアリオン(米ネバダ州)社が開発しているマッハ1.6(時速約2000キロ)のビジネスジェット機は12人乗りで値段は1億1000万ドル(約131億円)。速度はガルフストリーム社の「G650」(6500万ドル=約77億円)のほぼ2倍で、現在7時間かかっている米ニュ...
日本の旅行をもっと面白くする