イスラエルがガザ北部を爆撃、「いたるところに死のにおい」 UNRWA事務局長
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のラザリーニ事務局長は22日、パレスチナ自治区ガザ地区の北部の状況について、現地の職員からの報告をもとに、3週間近く続くイスラエル軍による爆撃によって、職員が「食料や水、医療を見つけることができない」と明らかにした。
ラザリーニ氏は、職員が働いているガザ北部の厳しい状況について説明した。ガザ北部ではイスラエルが新たに地上作戦を開始し、数十万人が人道危...
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