イラン核協議、期限を延長 最終合意は来年7月1日
イランの核開発問題を巡り、国連安全保障理事会の常任理事国にドイツを加えた6カ国(P5プラス1)と同国との間で続いていた交渉は、合意に至らないまま24日夜の期限を迎えた。欧米外交筋が同日、CNNに語ったところによると、交渉期限は枠組み合意が来年3月1日、最終合意が7月1日にそれぞれ延長された。
ウィーンで開いていた交渉はいったん打ち切り、今後数週間のうちに外相級を下回るレベルの会合を再開するとい...
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