ガザ住民、1年におよぶ戦闘に絶望 自分たちは「魂のない肉体」
パレスチナ自治区ガザ地区では多くのパレスチナ人がイスラエルによる12カ月に及ぶ爆撃に耐えつつ、悲惨な人道状況の中で絶望感に襲われながら暮らしている。
ガザ北郊のベイトラヒアから中部デイルアルバラに避難したがん患者のアブダラ・フメイダさんはCNNに「私たちは1年間を戦争に費やした」と語った。フメイダさんはこの紛争で両親、兄弟、姉妹を失ったという。「苦痛だ。どこに行けばいいかわからず、テントで暮ら...
日本の旅行をもっと面白くする