ウクライナ軍、東部激戦地ブフレダルから撤退 「人員守るため」
ウクライナ軍は2日、東部ドネツク州の激戦地ブフレダルから撤退したと発表した。部隊がロシア軍に包囲される恐れがあり、「人員と軍装備を守る」ための決断だと説明した。
CNNが検証した映像には、荒廃したブフレダルの市庁舎のがれきの上でロシア国旗を振る兵士らが映っている。
ロシアのプーチン大統領はウクライナ東部のドンバス地方全域を支配下に置くことを狙っており、ロシア軍は今年、少しずつ前進し支配地を拡大...
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