ホワイトハウス侵入事件、警備員が携帯話し中で対応に遅れ
米ホワイトハウスで9月に男が侵入して本館に駆け込んだ事件は、警備員が携帯電話で話し中で対応が遅れるなどの不手際が重なって起きていたことが、米国土安全保障省が13日に公表した報告書で明らかになった。
シークレットサービスの長官だったジュリア・ピアソン氏はこの事件の責任を取る形で辞任に追い込まれている。
オマル・ゴンザレス容疑者は9月19日、ホワイトハウスのフェンスを乗り越え、警備員を振り切って建...
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