マールブルグ病で8人死亡、ルワンダで初 致死率88%
アフリカ中部ルワンダで初めてマールブルグ病の流行が発生し、保健省が対応に当たっている。マールブルグ病はエボラ熱と似た出血性疾患で、エボラ熱と違って治療法やワクチンは存在せず、致死率は88%に達する。
ルワンダ保健省によると、今回の流行ではこれまでに26人が発症して18人が治療を受けており、8人が死亡した。
世界保健機関(WHO)は医療物資の提供に加え、出血性疾患の専門家7人のチームをルワンダに...
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