NYでエボラ発症の医師が退院 自身の活動「誇りに思う」
エボラ出血熱に感染して米ニューヨーク市内の病院に隔離されていたクレイグ・スペンサー医師(33)が無事回復して退院し、病院で記者会見した。
スペンサー医師は国境なき医師団のメンバーとして西アフリカのギニアで患者の治療に当たっていた。青いセーター姿で現れたスペンサー医師は、ギニアでの活動を「誇りに思う」と述べ、同国ではまだ大勢の人たちがエボラに感染して死亡していると指摘。助けられなかった子どもたち...
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