超大型台風の直撃から1年、復興進むフィリピン
6000人以上の命を奪った超大型台風「ハイエン」がフィリピンを直撃してから8日で1年がたつ。壊滅的な被害が出た地域も建物などの再建が進み、住民は日常生活を取り戻しつつある。直後から3度にわたって現地入りしたスウェーデンの国際援助団体プラン・インターナショナルの広報責任者ソフィア・クレミング・ノルデンショルドさんに、復興の様子を報告してもらった。
2014年5月。レイテ島の沿岸部の村に住む11歳...
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