「まだ闘いは終わらない」 外出認められた米看護師
西アフリカ・シエラレオネでエボラ出血熱の患者と接して米国に帰国し、自宅での強制隔離を求めるメーン州と対立していた看護師のケイシー・ヒコックスさんが、ある程度自由な外出を認めてもらうことで当局と合意した。ヒコックスさんは3日、CNNの取材に応じ、外出が認められても街や公共の場に出かけるつもりはないと語った。
「この町は多くのことを切り抜けてきて、まだ恐怖や誤解が残っている。そうした問題に対応しな...
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