米国民の7割が「現状に怒り」 中間選挙控えオバマ政権に逆風
来月4日に中間選挙を控えた米国での世論調査で、国民の7割近くが国の現状に怒りを感じ、半数以上はオバマ大統領の仕事ぶりを支持していないことが28日までに分かった。与党・民主党は厳しい闘いを強いられそうだ。
CNNと米調査機関ORCインターナショナルが共同で実施した調査によると、米国の現状に対して「大変怒っている」と答えた人は30%、「やや怒っている」とした人が38%。一方で「全く怒っていない」と...
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