100歳まで生きたかった金日成氏、若者から輸血も 専属医が証言
北朝鮮の故・金日成(キムイルソン)主席の専属医だったという女性が、金主席は100歳まで生きたいと願い、若さを保つために若者の血を輸血させるなどの療法を受けていたと証言した。
キムソヨンさんは金主席の長寿願望をかなえるために設立された「長寿センター」で研究チームを率いていたといい、1992年に脱北して韓国に渡った。
金主席は82歳で死去した。長寿の願いはかなわなかったが、同国の平均余命の64歳を...
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