エボラ感染の米看護師が旅客機に、同乗の全132人を調査
米国内で2人目となる看護師のエボラ出血熱感染が確認された問題で、米疾病対策センター(CDC)は15日、この看護師が発症する直前に国内便の旅客機に乗っていたことが分かったと発表した。CDCは同じ便に乗り合わせた132人全員に連絡を取り、聞き取り調査を行う方針。
CDCのフリーデン所長によると、テキサス州ダラスの病院に勤務する看護師のアンバー・ビンソンさん(29)は、同病院でエボラのため死亡した男...
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