レバノンでまた通信機器爆発、20人死亡 2日連続
中東レバノンの各地で18日、通信機器が爆発し、少なくとも20人が死亡した。同国では前日にもポケットベル型の通信機器が相次いで爆発し、イスラム教シーア派組織ヒズボラのメンバーを含む12人が死亡した。
レバノン保健省は18日の爆発では450人が負傷したと発表。前日の爆発での負傷者は2800人超としている。
治安筋はCNNに、18日に爆発したのはトランシーバーだと明らかにした。初期情報では首都ベイル...
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