マールブルグ出血熱で死者、99人を隔離 ウガンダ
東アフリカのウガンダで、エボラ出血熱と似た症状を引き起こす感染症のマールブルグ出血熱で医療従事者が死亡し、この患者と接触のあった99人が同国内の4カ所で隔離された。同国の衛生当局者が7日に明らかにした。
死亡したのは首都カンパラの病院に勤めていた30歳の男性放射線技師。9月17日に発症し、9月28日に死亡した。
男性がマールブルグ出血熱に感染していたことが確認されたため、接触のあった医療従事者...
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