エボラ患者の家族を自宅アパートで隔離、シーツもそのまま 米
リベリア人男性が米国に入国した後にエボラ出血熱を発症した問題で、この男性のパートナーの女性がテキサス州の自宅アパートで家族と共に隔離され、悲惨な生活を強いられていると訴えた。当局者によると、2日の時点でこの女性や家族にエボラの症状は出ていないという。
米国でエボラを発症したのはリベリア国籍のトーマス・エリック・ダンカンさん(42)。9月20日に米国に到着し、パートナーの女性が家族と住むテキサス...
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