管制センターに男が放火、シカゴ空港など1950便欠航
米イリノイ州オーロラの航空交通管制センターで現地時間26日午前6時前、36歳の契約社員の男が管制センターの地階で放火した後、ナイフで自殺を図り、職員らが避難する騒ぎとなった。オーロラ警察署長が明らかにした。
この影響で、シカゴ・オヘア国際空港とミッドウェー空港で一時離発着が見合わせとなったが、当局によると、同日午後に両空港で一部運航が再開されたという。
オーロラ警察署長によると、管制センターに...
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