米国で大規模な銃乱射事件が増加基調、月間約1件 FBI
米連邦捜査局(FBI)は25日までに、乱射など大量の犠牲者が出る発砲事件の発生の頻度が近年増える傾向にあり、2000年から13年にかけては月間約1件の比率になっているとの調査報告書を発表した。
同期間では486人が死亡、557が負傷した。この数字には犯人の死亡や負傷は含まれていない。
FBIはこれら発砲事件を人口密集地区などで積極的に殺害に関与もしくは殺人未遂を犯す個人による犯行と区別した。た...
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