シャトル後継、ボーイングとスペースXを選定 米NASA
米航空宇宙局(NASA)は16日、国際宇宙ステーション(ISS)への人員輸送の委託先として、米航空宇宙大手ボーイングと米宇宙ベンチャーのスペースXを選定したと発表した。
NASAは2011年のスペースシャトル退役以降、ISSとの間の有人飛行をロシアの宇宙船ソユーズに頼ってきた。
契約規模は総額68億ドル(約7300億円)で、このうち42億ドルがボーイング、26億ドルがスペースX。ソユーズの使用...
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