米記者殺害のイスラム国、居場所教えた反体制派に「報酬」か
米国人ジャーナリストのスティーブン・ソトロフさんが過激派組織「イスラム国」に殺害された事件で、シリアの反体制派がイスラム国から5万ドル(約500万円)もの報酬を受け取ってソトロフさん入国の情報を提供していた疑いが浮上した。ソトロフさんの友人だったバラク・バルフィさんが9日、CNNの番組で明らかにした。
バルフィさんは現地の関係者から聞いた話として、「国境検問所にいた人物がイスラム国に電話した。...
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