白人至上主義のKKK、全米で会員募集活動 人種対立に便乗
白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン(KKK)」が全米で会員募集活動を活発化させている。ミズーリ州ファーガソンで黒人少年が白人の警官に射殺された事件などをきっかけに人種を巡る対立が浮き彫りになり、移民問題も論議を呼ぶ中で、そうした対立に乗じて支持を集める狙いがあるとみられる。
ニューヨーク州に住むカルロス・エンリケ・ロンドニョさんの自宅にも、KKKの会員募集チラシが配られたという。「私は...
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