エボラ感染の米国人2人が退院 「奇跡のよう」
西アフリカのリベリアでエボラ出血熱に感染し、米アトランタのエモリー大学病院に入院していたケント・ブラントリー医師が21日、無事回復して退院した。
ブラントリー医師は病院職員らと握手やハグを交わし、記者会見で「今日は奇跡のような日だ」「生きて家族と再開できて本当にうれしい」と喜びを語った。
同病院は、ブラントリー医師と共に入院していたナンシー・ライトボルさんも19日に退院したことを明らかにした。...
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