パリ市長、セーヌ川で泳ぎ「きれいな水」強調
パリのイダルゴ市長(65)は17日、パリ五輪の一部競技に使われるセーヌ川の水質への懸念を払拭(ふっしょく)しようと、自ら川に飛び込んだ。
セーヌ川は26日に開会式の舞台となり、月末にはアレクサンドル3世橋がトライアスロンの発着点となる予定。だが先月3日から今月2日に実施された水質検査でも、大腸菌の許容限度を上回る日のほうが多かった。
イダルゴ氏は頭を沈めて泳ぎ、記者団に「夢が実現した。五輪が終...
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