マラリアの新ワクチン、小児への接種開始 コートジボワール
西アフリカのコートジボワールで15日、新たに開発されたマラリアワクチン「R21」の子どもへの接種が始まった。
R21は英オックスフォード大学ジェンナー研究所とインド血清研究所(SII)が共同で開発したワクチン。一般には生後5、6、7カ月に計3回と、1年後に追加の接種をする必要がある。
コートジボワールには2歳未満の子どもへの第1回接種用に25万回分を供給する。同大学によると、南スーダンでも16...
日本の旅行をもっと面白くする