米軍機、イラク北部でイスラム過激派を空爆
米軍の戦闘機と無人機は8日、イラク北部で、イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国(旧イラク・シリア・イスラム国=ISIS)」に対し、空爆を行った。米軍は、イラク北部のクルド人自治区アルビルに向かっていた「イスラム国」の火砲部隊と車両集団を標的にしたとしている。
米国防総省のカービー報道官によると、米軍のFA18戦闘機2機が8日午前6時45分ごろ、アルビル近郊で「イスラム国」の火砲部隊に対し...
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