西アフリカのエボラ大流行で緊急事態宣言 WHO
世界保健機関(WHO)は8日、西アフリカで猛威を振るっているエボラ出血熱について「保健に関する国際的な緊急事態」だとし、国際社会が協力して対応する必要があるとの認識を示した。
現在、西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネ、ナイジェリアでエボラウイルスの感染が拡大しており、WHOによると、今年はじめにエボラ出血熱が発生してから6日までに、世界で1779人が感染したと見られ、961人がすでに死...
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