日本の旅行をもっと面白くする

  • 掲載記事数: 173472件
Home > その他 > 【産経抄】8月9日

【産経抄】8月9日

【産経抄】8月9日
 「時は偉大な癒やし手」という。日本人が戦後の空に響かせたつち音は、19年の月日を経て東京五輪という癒やしをもたらした。聖火台に鮮烈な炎を点じたのは、当時19歳の坂井義則青年だった。晴れ舞台を駆け抜けた英姿には、戦災の影をぬぐうまぶしさがあった。
この記事の続きをよむ

最新の旅行ニュースをお届け!