調査団、墜落現場に依然入れず マレーシア機撃墜
ウクライナ東部でのマレーシア航空機撃墜事件を調べるため、現地に向かった欧州安保協力機構(OSCE)の調査団は、28日も現場に入れないまま待機を余儀なくされ、いらだちを募らせている。
OSCE調査団とともにオランダとオーストラリアの専門家45人が現地入りを目指しているが、この日も27日に続き、爆発音や激しい戦闘の情報を受けて断念した。
OSCEの報道担当者はCNNとのインタビューで「延期はもうた...
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