バイデン氏、パリ近郊の米兵墓地を訪問 同盟関係の重要性を強調
フランス訪問中のバイデン米大統領は9日、パリ近郊にある戦没米兵の墓地を訪れ、同盟関係の重要さを訴えた。
バイデン氏が訪問したのは、第1次世界大戦の戦死者が埋葬されているエーヌ・マルヌ米兵墓地。
献花式に続く報道陣とのインタビューで、「欧州で大きな戦争があった時に米国が無関係でいられるという考え方は現実的でない。だからこそ現在の同盟関係を維持し、強化し続けることが重要だ」と語った。
米国民の対外...
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