ボストン爆破テロ被告の友人に有罪評決 司法妨害で
米ボストン・マラソン連続爆破テロ事件の実行犯とされるジョハル・ツァルナエフ被告の友人が21日、事件の捜査を妨害したとして有罪評決を受けた。
事件ではジョハル被告が殺人など30件の罪で起訴され、無罪を主張している。共犯者とされる同被告の兄、タメルラン・ツァルナエフ容疑者は逃走中に死亡した。
有罪評決を受けたのは、ジョハル被告と同じマサチューセッツ大学ダートマス校に在籍するカザフスタン出身のアザマ...
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