米で非婚の若者増加、結婚率最低に落ち込みも
米国で1980~90年代に生まれた「ミレニアル世代」の結婚への意欲や期待が低下している。この世代が40代に差しかかるころには既婚者の比率が米国史上最低に落ち込む見通しだ。米シンクタンクのアーバン・インスティテュートが明らかにした。
このままのペースが続いた場合、40歳になっても結婚しないミレニアル世代の女性は30%を超す見通し。これは1960~70年代に生まれた「X世代」の2倍に当たる。X世代...
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