航空各社がルート変更、マレーシア機墜落で
17日にウクライナ東部で起きたマレーシア航空の旅客機墜落を受け、民間航空各社は欧州とアジアを結ぶ便などで通常のルートを変更し、ウクライナ東部の上空を迂回する措置を取っている。
米連邦航空局(FAA)は同日、墜落を受けて米国の航空各社と連絡を取り、各社が自発的に、ロシアとウクライナの国境付近の空域を飛行しないことを申し合わせたと発表した。
FAAは4月の時点で米航空各社に対し、クリミア半島の上空...
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