危険な「自分撮り」、選手から苦言も ツール・ド・フランス
自動車ロードレースのツール・ド・フランスで、選手にとっての新たな障害として観客の「自分撮り」問題が浮上している。
7日に行われた英ケンブリッジからロンドンまでの第3ステージ。狭い道路沿いには推定100万人の観客が詰めかけ、出場した約200人の選手は観客との接触を避けるために慎重な走行を強いられた。
スター選手を間近で見られることは同レースの魅力の1つ。しかし携帯電話のカメラを手にした観客の中に...
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