インドネシア火山噴火で数千人が避難、空港閉鎖 マレーシア便も欠航
インドネシアの北スラウェシ州にあるルアング火山(標高725メートル)が再び噴火して溶岩や火山灰が噴出し、数千人が避難を強いられている。付近の空港は閉鎖され、空の便の欠航が相次いだ。
ルアング火山は4月中旬以来、噴火を繰り返している。4月30日には3回の噴火が起きて溶岩や噴煙が噴き上がり、インドネシア火山地質災害対策局(PVMBG)は警戒レベルを最高に引き上げた。「火山性物質が海中に崩落」して津...
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