リビアの米領事館襲撃 被告が米法廷で無罪主張
リビア東部ベンガジで2012年に発生した米領事館襲撃事件を首謀した疑いで拘束されたリビア人、アフメド・アブカタラ被告が28日、米ワシントンの連邦裁判所に出廷し、罪状認否で無罪を主張した。
アブカタラ被告は今月半ばにリビアで拘束され、米海軍艦上で取り調べを受けていた。米連邦陪審は26日、テロ攻撃に物質的支援を提供した罪1件で同被告を起訴。被告の身柄は28日にヘリコプターでワシントンへ運ばれた。
...
日本の旅行をもっと面白くする