中国の新型空母「福建」、初の試験航海に出発
中国の新型空母「福建」が1日、上海から初の試験航海に出発した。
同空母は6年以上かけて上海の造船所で建造された。2022年に進水した後、係留状態での試験や装置の取り付け、調整を完了したという。
上海海事局によると、試験航海は造船所から約130キロ離れた東シナ海で実施する。国営新華社通信は1日、主に推進、電力システムの信頼性と安定性を確認すると報じた。
「福建」の満載排水量は8万トンと、中国軍が...
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