客室乗務員出身のJAL鳥取社長、女性トップの増加望む
日本航空(JAL)の鳥取三津子社長は、自分のような女性を最高経営責任者(CEO)にするために日本がすべきことはまだまだたくさんあると認めている。
鳥取氏は1月、JAL初の女性社長兼グループCEOに任命され、約40年前に入社し客室乗務員として歩み始めたキャリアの頂点に達した。
同氏の昇進は、女性が昇進する上でいまだ大きなハードルに直面している日本においてまれにみる功績だ。
同氏は24日、東京にあ...
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