【歴史戦 番外編】元慰安婦の映画上映「特に問題ない」 広島大、改善点は認めたが…
元「慰安婦」が「日本の蛮行」を告発する内容のドキュメンタリー映画が広島大の授業で上映され、受講した学生に議論の時間も与えられなかった問題は産経新聞の報道後、国会でも取り上げられるなど反響を呼んだ。同紙読者からも授業を批判する声が本紙に多数寄せられた。広島大は「授業の進め方に改善すべき点があった」として今後、学生との質疑応答の機会を設けるが、授業自体は「問題はなかった」としている。
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