コロンビア首都、干ばつ悪化で水割当制を開始 9百万人に影響
エルニーニョ現象によって悪化している干ばつにあえぐ南米コロンビアの首都ボゴタで13日までに、市民や周辺の町の住民ら約900万人が影響を受ける水の割当制度が始まった。
ボゴタのガラン市長によると、貯水池の水位が「歴史的な低水準」にある。市の公式サイトによると、コロンビアやボゴタ地域はエルニーニョ現象の影響で2023年6月以降、降雨がない日々にさらされている。
ペトロ同国大統領は今年1月に自然災害...
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