アフリカ南部で壊滅的な干ばつと水害、2400万人を襲う飢えや水不足
アフリカ南部を襲った干ばつや水害のため、2400万人以上が飢えや栄養不良、水不足に陥っているとして、支援団体のオックスファムが国際社会に対応を呼びかけた。専門家は「想像を絶する人道状況」に陥りかねないと危機感を示している。
アフリカ南部で干ばつが続く中、ザンビアとマラウイに続いてジンバブエも国家災害を宣言した。
ロイター通信によると、ジンバブエのエマソン・ムナンガグワ大統領は、今年は270万人...
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