【鈍機翁のため息(100)】マンブリーノの兜の冒険 I もう一方の扉が開く
ついに連載100回目である。進捗(しんちょく)状況ははかばかしくない。まだ全体の6分の1しか進んでいないのだ。この調子でやってしまうと、600回もかかることになる。頼みの綱であるおひまな読者も見放すかもしれない。まあ、非力さを嘆いていても始まらない。旅を続けよう。
日本の旅行をもっと面白くする