【書店員のおすすめ】創刊と以降の超過激オモシロ回想録 『銀座Hanako物語』
バブル絶頂期、タクシーが全くつかまらず、ようやく空車に巡り合えても「銀座から赤坂や六本木に行きたい」と言ったら5千円のチップでは「聞くまでもない」と乗車拒否をされたあの頃。「キャリアとケッコンだけじゃ、いや。」と、男なら思わずのけぞる傑作コピーで華々しく創刊された雑誌『Hanako』。
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